ジュースや炭酸飲料より、コーヒー紅茶の方が好きな私です。
チョコレートやクッキーに合うので、毎日飲んでいます。
(だから痩せないというのは別の話で・・・)
以前お話しましたが、私は一時期カフェインアレルギーのような症状に悩まされていました。
しっかり診断されたわけではないのですが、コーヒーや紅茶を飲むと
ひどく体調を崩してしまっていたのです。
鉄分を摂るようにしたり、カフェインレスのものを選んで飲むようにしたところ、症状は出なくなったので調子に乗って飲んでいます(笑)
だって好きなんだもん・・・・
好きなものを我慢しすぎて、ストレスが溜まるよりはいい!
ということで、話の途中にも出てきたカフェインが低減されたコーヒーの呼び方の違いと、妊活妊娠に影響する話題を簡単にお伝えします。
カフェインが低減されたコーヒーの呼び方の違い
カフェインレス?
ノンカフェイン?
デカフェ??
最近、大手コーヒーチェーンでの導入も確認されている
各種カフェイン低減コーヒー。
呼び方が様々ありますが、それぞれカフェインの含まれる量はどう違うのでしょうか?
ノンカフェインとは
カフェインフリーとも呼ばれます。
カフェインが全く含まれていない状態の食べ物、飲み物で利用されている呼び方です。
カフェインレスとは
もともとカフェインが少しだけ含まれる食べ物、飲み物で利用されている呼び方です。
デカフェとは
もともとカフェインが含まれている食べ物、飲み物からできるだけカフェインを取り除いて減らした食べ物、飲み物で利用されている呼び方です。
カフェイン含有量
最終的に、カフェインレスとデカフェは
「カフェインをちょっと含んだ食品」ということになりますね。
通常のレギュラーコーヒー1杯には100~150㎎のカフェインが含まれていますが、カフェインレスやデカフェのコーヒーだと0.1~1㎎と大幅にカットされています。
すごい。
妊活中と妊娠中に気を付けること
呼び方の違いが分かったところで、
「妊娠したらタバコやコーヒーをやめないといけない」という話は聞いたことがある。
タバコはなんとなくわかるけどなんでコーヒーはだめなの?タバコみたいに絶対飲んじゃダメなの?という疑問が浮かびます。
赤ちゃんは、私たちお母さんが食べて飲んだものを栄養として育ちますので
一心同体、一蓮托生。自分だけの体ではないと良く言ったものです。
自分だけではなく、赤ちゃんのためにも良い栄養を摂取したいですよね。
カフェインが赤ちゃんに与える影響
www.mamadayo.com以前こちらの記事でお話しさせていただいた通り、
カフェインの摂りすぎは人によって「冷え」を加速させたり
赤ちゃんの成長を妨げる可能性が高まります。
コーヒーに限らず、カフェインはチョコレートやお茶にも入っています。
コーヒーだけ控えていれば良いわけではなく、1日のトータル量を意識しなければなりません。
1日に飲んでいい量
人によって、体質によって異なりますが、上限値は
200㎎~400㎎
と言われています。
コーヒーや紅茶、お茶やお菓子が好きで我慢するのが辛い場合は
カフェインレスやデカフェ、ノンカフェインのものを選ぶと
ひどく気にせず普段通りに過ごせるかもしれません。
我慢しすぎずに、気楽に、美味しいものを♪
私も
- コーヒー大好き
- チョコレート大好き
な人間の一人です。
甘党なので、ブラックは飲めなくてカフェオレばかりですが
朝は必ず飲みたかったり、残業中はチョコレートが心強い味方です。
妊活のためにはやめないといけないかな・・・とがっかりしていましたが、
カフェインが減らされた飲み物、食べ物が多く出回る世の中になって非常に嬉しく思っています。
我慢してストレスになるくらいなら、こだわりを捨てて
ノンカフェインやデカフェ、カフェインレス商品を選んでみてはいかがでしょう?
本物と変わらず美味しい商品がたくさんありますよ♪