べビ待ち30代の妊活ブログ

1人目妊活中だけど、レス気味な30代夫婦のリアルを正直にお伝えしています。

子供のために、全てを諦める勇気があるか?

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二人の子供は欲しい、だけど

趣味はやめたくない・・・。

 

以前お話した通り、私たち夫婦は多趣味で飽きない毎日を過ごしています。

www.mamadayo.com

お互いが別々の趣味を持つことによって、
それぞれの自由を謳歌しています。

 

私は、今の生活が十分幸せ。

でも夫は、子供を授かりたい。

大好きな夫の願いは叶えてあげたい。

 

そのために

自分の大好きな趣味の時間・お金を諦めて

子供を育てる環境を用意できるのか?

 

欲しいけど、欲しくない。

その葛藤でふと胸が苦しくなります。

 

先輩パパ、先輩ママに相談した時の事

新しい職場にも慣れてきて、気軽に相談できる人も増えてきました。

その中で、既婚で子持ちの先輩方とも話す機会が何度かあり、

思い切って相談したことがあります。

 

「本当は、子供を持つことに不安がある」と。

 

理由は先ほどお話した通り。

  • 身ごもるのは自分
  • 体調が悪くなるかもしれない
  • 趣味を楽しむ時間が減ってストレスを発散できなくなる
  • 趣味にかけられるお金がなくなる

夫が非協力的というわけではありませんが、

どうしても生活に制限がかかってしまうのは女性である私の方です。

 

なんというか、不公平

好き勝手できなくなるのは私だけ

 

そういった話をさせてもらいました。

 

その際にアドバイスされたのが、

「子供のために、全てを諦める勇気があるか?」

です。

 

そのくらいの覚悟がないと、子供を育てる準備が不十分である と。

 

グサっときました。

 

言われて不快だったという意味ではありません。

 

あぁ、やっぱりそうだよな・・・ という、気持ち。

 

相談に乗ってくださった方には、私の多趣味さや家庭状況など
大まかに話したうえで今の気持ちを聴いて頂いています。

ですので、納得できました。

 

私の覚悟がまだ未熟であると。

 

授かりたい、授からなくてもどちらでもいい

結論は出ませんでした。

先輩パパママさんたちにも、答えを急ぐ必要はないと言ってもらえました。

 

みらいさんなら、授かった時に自然と決意ができると
応援して頂けました。

 

いつも週末は、土曜日に1日中ぼーっとしなければならないほど疲労している私です。
まだまだ適応障害からの回復には時間がかかりそうです。

 

「どうしても欲しい!授かりたい!」という焦りはないものの、
いつまでもこの揺り籠状態のモラトリアム期間があるとは思っていません。

今年で33歳。

年齢的なものもあります。

 

改めて、産婦人科での検診を行おうと決意しました。

2年前は怖くて行けなかった卵管造影検査もやってみようと思います。

 

痛かろうと、怖かろうと死ぬわけじゃない。

今やれることはやろう。

 

問題は先送りだけれど、
気持ちは一歩踏み出せたかな。